【マイクロ法人のススメ ⑦】 サラリーマンは親族を代表取締役にすればOK ♪

マイクロ法人を設立するって言ったって、サラリーマンで副業禁止なんだから、そんなことできない。自分には関係ない・・・ と思ったあなた。諦めるのはまだ早い!

解決策を2つご紹介しましょう。

① 配偶者(妻または夫)を代表取締役にして、自分は株主となる

いわゆる「妻社長」です。私がマイクロ法人を設立した時は、私自身はまだサラリーマンだったので、この方法を使いました。専業主婦の妻に代表取締役になってもらい、私は出資者(=株主)としてマイクロ法人を立ち上げたのです。こうすれば何の問題もありません。マイクロ法人の従業員ではないので、副業規定には抵触しません。また株主になることもまったく問題ありません。証券会社でソフトバンク株を購入するのと何ら変わりないので。

② 父母に代表取締役になってもらい、自分は株主となる

配偶者もサラリーマンである場合は、父母にお願いすると良いでしょう。カラクリは①とまったく同じです。私の友人はサラリーマンを卒業するまで、この方法でやっていました。

マイクロ法人 起業 個人事業主 フリーランス

様々なメリットのあるマイクロ法人。みなさん自身が現役サラリーマンであっても、何とかなります!

さて、一連の「マイクロ法人のススメ」 はここまでとしますが、先にも記載したとおり、マイクロ法人に関する情報はネット上にあふれています。書籍もたくさんあります。さらに突っ込んで研究してみようという気になってもらえたなら幸いです。

Good Luck !

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