暗号資産の売却益と、その他の所得の合計が4000万円を超えると、55%が税金で持っていかれます。暗号資産の売却益が雑所得に分類されるため、株式のような分離課税20%ではないからです 😨😨😨
納税は国民の義務だけど、やっと手にした利益の半分以上を納税するのって、すご～く残念ですよね。なので、何とか合法的に節税できないものかとシミュレーションしてみました。
その結果、年収72万円の私の場合、毎年500万円分の暗号資産を日本円に換えていけば、税金をほとんど払わなくて済むことが判明しました。
1年間で暗号資産500万円分を売却
･･･実質税率 0.7% 年間37,700円
1年間で暗号資産800万円分を売却
･･･実質税率 10.3% 年間896,700円
1年間で暗号資産1200万円分を売却
･･･実質税率 19.3% 年間2,452,000円
500万円/年あれば普通に1年間暮らせるでしょう。それに対する税金は37,700円ですから、ニコニコ納税できますね。こんな方法もアリかもしれません。
実は私の場合、住宅借入金等特別控除43万円と、青色申告特別控除65万円が使えるから、このような意外な結果となったのです。
自分の置かれた環境下で何か妙案はないものかと、いろいろシミュレーションしてみることはとても大事だと思います。
国が悪い、会社が悪い、上司が悪い。アレがないとできない、コレがないとできない・・・と嘆いてばかりいるのではなく、自分の頭をフル回転させて、何とか道を切り開いていく人でありたいと、いつも自分に言い聞かせています。
このシミュレーション、暗号資産が暴落して含み益が吹っ飛んだら意味ないんだけどね 😅😅😅
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