ワクチンパスポート、ビザ、英文医療保険証まで確認できたので、入国許可証(COE)の事前申請を行うことが可能です。
が、私の渡航日は11月16日。今日は9月17日なので時間に余裕があります。COEの事前申請は10月中旬頃に行うことにしました。
航空券やホテルの予約はCOE事前承認のあとで良いのですが、たまたま航空券情報を見ていたら、都合のよい便が比較的安い値段で出ています。「おっ!」と思った勢いで予約してしまいました。これでいよいよ後に引けなくなりました😅
● ワクチンパスポート
● ビザまたは再入国許可証
● 英文医療保険証
● 入国許可証(COE)事前承認
● 航空券 ← 今ココ
● SHA+ホテルの予約
● タイPCR検査予約確認書
● 入国許可証(COE)本申請
● 出国前PCR検査と英文陰性証明書
● アプリ2本のダウンロードとT.8フォーム
プーケットへの道
プーケット・サンドボックス・プログラムを利用する場合、タイ国が安全と認めた国からプーケットにダイレクトに入らなければなりません。
つまり日本から行く場合、バンコクなどのタイ国内を経由した便ではダメということです。また現時点では日本からプーケットへの直行便は飛んでいません。
〇 日本 → タイ国が安全と認めた国 → プーケット
× 日本 → バンコク → プーケット(タイ国内経由はNG)
× 日本 → プーケット(直行便が無い)
実績のあるルート
タイ国が安全と認めた国はたくさんあるので、いろいろなルートが考えられます。ヨーロッパ経由でも大丈夫みたいです。
ネット上で発見した日本人の先駆者は、シンガポール経由でプーケットに入っているようです。先駆者と言っても、お二人しか発見できていませんが😅
コロナ禍での移動は、どこに落とし穴があるか分かりません。私も実績のあるシンガポール経由で入国することにしました。
シンガポール航空で片道52,640円
東京からシンガポール経由プーケット行きの便は、9月上旬の時点では成田発しかなく、値段も8万円程度でした。関西空港発であれば4.5万円。いずれもシンガポール航空です。
私はユナイテッド航空のマイルを貯めているので、平常時ならマイルを使ってシンガポール航空に乗ることができます。今回もマイルを使いたいなーと思っていました。マイル航空券は日付変更が容易だし、何と言っても無料だからです。
が、しばらく待ってもマイル旅行の予約画面に、シンガポール航空便が出てくる気配がありません。いずれ出てくるのかもしれませんが、その保証はまったくなーし。
2週間待って痺れを切らした頃に再度シンガポール航空のホームページを見ると、羽田発シンガポール経由プーケット行きが片道52,640円で出ていました!
関西空港発より10,000円ほど割高ですが、自宅に近い羽田空港からの便なので「これっきゃないやねー」と思いました。ということで、ポチッとしてしまいました。
SQ635 羽田 22:55 → シンガポール 05:15
SQ728 シンガポール 09:50 → プーケット 10:45
この航空券は無料で日付変更できますが、払い戻しとなると15,000円かかるそうです。
まさかの欠航などということには、くれぐれもならないことを祈るばかり。
飛行機の予約を入れ、お金も払ってしまったので、もう後には引けません。突き進むのみ。勢いに乗ってホテルの予約もしてしまいましょう!
はたしてブッダは私に微笑んでくれるのでしょうか⁉️ ドキドキはつづく😀
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