11月16日の出国が確定し、飛行機とホテルも決まったので、出国前のPCR検査を予約することにしました。
「羽田空港からプーケットに向けて出発する72時間前以降、乗り継ぎをするシンガポールの空港を出発する48時間前以降に検査を受けること」というルールがあるので、この条件に合うように日本国内でPCR検査を受ける必要があります。
PCR検査の予約は、入国許可証(COE)の取得後でも構わないのですが、出発直前だと希望する日時の予約が取れないかも知れないので、早めに予約を入れました。
● ワクチンパスポート
● ビザまたは再入国許可証
● 英文医療保険証
● 入国許可証(COE)事前承認
● 航空券
● SHA+ホテルの予約
● タイPCR検査予約確認書
● 入国許可証(COE)本申請
● 出国前PCR検査と英文陰性証明書 ← 今ココ
● アプリ2本のダウンロードとT.8フォーム
渡航前のPCR検査に関するルール
タイへの渡航開始前にPCR検査を受け、英文の陰性証明書を取得する必要があります。これが無いと飛行機に乗れないし、入国することもできません。
ルールをまとめると以下のとおりです。
● 英文の陰性証明書が必要
→ 午前中にPCR検査を行えば、当日の夕刻に英文陰性証明書をもらえるクリニックが多い
● 羽田を出発する72時間前以降に検査を行う
→ 出発は11月16日の22時55分なので、11月13日の22時55分以降に検査を実施
● シンガポールのチャンギ国際空港でトランジットする場合、出発時刻の48時間前以降に検査を行う
→ 出発は11月17日の午前9時50分なので、11月15日の午前9時50分以降に検査を実施
これらを総合すると、11月15日の午前9:50~正午までの間にPCR検査を受けるのが良さそうです。そうすれば当日の夕刻に英文陰性証明書を受け取ることができます。万が一、手違いがあったとしても、出国便は11月16日の22時55分発なので、対処のしようがあるからです。
直行便だと簡単ですが、トランジット便だと経由する国のルールにも従わなければならないので、少々わかりにくいですね。

いくつかのYoutube動画で、「PCR検査は鼻咽頭拭い方式に限る」と言っていました。タイ王国大使館のホームページには特に記載がありません。念のためメールで大使館に問い合わせてみました。
Q 日本を出国する前のPCR検査(72時間以内)は、唾液方式と鼻咽頭拭い方式、どちらでも構わないでしょうか?
A 現在はどちらでも結構です。
以前は唾液方式はダメだったけど、今はOKになったようですね😊
PCR検査+英文陰性証明書で15,000円
ルールを理解したところで、次はクリニックの選択です。どこにしましょうかねー。
Googleで「海外渡航 PCR検査」と入れると、多くの記事が出てきます。クリニック直営のホームページや、経験者のブログを見ると、どうも3~5万円が相場のようです。
ですが、自称コスパフェチのワタクシ💦
同じ結果を得られるなら、常に最安値を追求する派です。PCR検査で欲しいのは英文の陰性証明書だけなので、それを最安値で提供してくれるクリニックを探し当てることにしました。
で、たどり着いたのがこのサイト。経済産業省のサイト内に開設されている、海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)専用ページです。ここに多くのクリニックが登録されています。
私はこの中から15,000円でPCR検査+英文陰性証明書まで作ってくれるクリニックを選びました。ネット予約できるので、とっても簡単です。
予約表を見ると、一週間先くらいの予約はかなり入っているようなので、早めに予約するのが良いと思います。
航空券、ホテル、渡航前PCR検査の予約は、入国許可証(COE)事前承認の後でも大丈夫なのですが、出国日が確定しているので、サッサと予約してしまいました。
次はいよいよ入国許可証(COE)の事前申請です。 いろいろな情報を集めてみると、COEの取得がヤマ場のような気がします。スンナリ行くかどうか・・・
はたしてブッダは私に微笑んでくれるのでしょうか⁉️ ドキドキはつづく😀
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