【海外移住】微笑みの国タイへ21 渡航前のRT-PCR検査を受け、英文の陰性証明書をゲット!

タイへ入国するための条件の一つに、

渡航前72時間以内にRT-PCR検査(リアルタイムPCR検査)を受け、英文の陰性証明書を取得する

という項目があります。

この英文陰性証明書がないと、羽田空港のチェックイン・カウンターで足止めをくらいます。また奇跡的にそこがスルーできたとしても、バンコクのイミグレーションを通過することができません。最悪、そのまま日本にUターンということにもなるかも・・・💦

私は11月17日の午前11時の便で飛ぶので、11月15日の午前11時にPCR検査を受けました。ちょうど48時間前ですね。

RT-PCR検査の方法は、鼻咽頭ぬぐい方式(お鼻グリグリ)と唾液方式の2種類があります。在日本タイ大使館に問い合わせたら「以前は鼻咽頭ぬぐい方式しか認められなかったのですが、今はどちらでも大丈夫です」とのこと。お鼻グリグリ方式は痛いといううわさをたくさん聞くので、唾液方式にしようかと思ったのですが、タイ国内ではお鼻グリグリ方式が一般的らしいので、そちらを選択しました。

費用はどちらの方式でも、英文陰性証明書の作成込みで15,000円(税込)でした。おそらく現時点では最安なのではないかと思います。

クリニックは経済産業省のサイト内に開設されている、海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)専用ページで探すことができます。

https://www.tecot.go.jp/

痛いのはいやだなーと思いながらクリニックに行ったのですが、痛みはまったく無くて、一瞬で終わりました。じょうずな看護師さんに当たってラッキーです😀

11時に検査を受けて、英文陰性証明書を受け取ったのは15時。正味4時間で発行してくれました。eメールで受け取ることもできるようですが、「原本でなければ無効」と言われたら困るので、15時に再度クリニックに行って、証明書を受領しました。

結果は陰性! やったー!

ちなみにクリニックで検査を受けていたのは外国人ばかりでした。母国に帰国されるのでしょうか。日本人の海外渡航はまだまだ先のようですね。

これで渡航に必要なすべての文書がそろいました。
●ワクチンパスポート
●Thailand PassのQRコード
●航空券
●ホテルの予約確認票
●医療保険加入証
●陰性証明書

明日11月17日はいよいよ羽田からバンコクに向かいます。
書類はバッチリ。でも、実はもう一つ大きな関門があるんです。それについては次回に😃

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はたしてブッダは私に微笑んでくれるのでしょうか⁉️ ドキドキはつづく😀

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